今までスバルの車を買ったことはありません。50歳を過ぎて次に買い替える車は、スバルの「アイサイト」搭載車がいいなと感じています。
もう7人乗りは必要ないし、軽自動車はちょっと・・・そんなに高級車は買えません。
もう少し今の車を乗り続けますが、そのうち車を買い替える時期が来ます。あと20年は車に乗るとして、次に買う車はスバルにしようかなと考えています。
そんなに車が好きではありませんが、絶対に車は必要です。「普通のクルマ」で十分ですが、スバルの「アイサイト搭載車」に興味があります。
50代から乗る車選びの参考にしていただけたら幸いです。
スバル車を買うメリット
将来の自動運転技術に期待感と不安感の両方がありますが、スバル車の「アイサイト」に非常に惹かれます。そこで、私がスバル車を買った場合のメリットを考えてみました。
車を運転することが楽になる?
車を運転する自体あまり好きではありませんが、でもクルマは必要です。信号待ちで待つのも嫌なほうです。普通にまっすぐ前の車について走るのも面倒くさく感じます。
こんな50歳を過ぎた私でもスバルのアイサイト搭載車なら「運転が楽になるのかな。」とか、もしかして「運転することが楽しくなるかな」という期待感があります。
車の運転が好きな方だったら、「自動運転の技術ってクルマを運転する楽しみがなくなる」と感じることでしょうが、私の場合は、自動運転技術が発達すればする程、車を運転することが楽しくなるのです。
つまり、なるべく運転しないで運転することをスバルのアイサイト技術に求めています。
スバル車は不意の事故の確立が下がる?
よくアクセルとブレーキを間違えてコンビニに突っ込んでしまった。とか、交差点で信号待ちの前方車両に気づかずぶつかる事故があります。
とが出来年をとると、ふとした時に反応が遅くなったり、今まで普通に出来たこなくなることが予想されます。
自動運転技術が発達したら、とっさの時に事故の確立が下がり、年齢を重ねていくに連れて役立つ性能が、スバルのアイサイト搭載車にはあります。
トヨタ・日産・ホンダでも自動運転技術は進歩していきますが、私はスバルの「自動運転技術」に一番の期待感があります。
下取り(買取)価格が期待できる?
これは車の程度(年式・走行距離・きず・へこみ等)に影響するので一概には言えないのは当然ですが、中古車買取店のサイトで見ると・・・
スバルのクルマはもともと台数が少ないので、流通する台数も少ないですね。あとは買い手が多ければ買取価格も期待できます。買う前から売ることを考えるのも変ですが、リセールバリューのメリットはあります。~いや、ある事に期待します。
スバル車を買うデメリットは
スバルのクルマは燃費が悪い
全体的にみてスバル車は他のメーカーと比べても燃費は悪いです。燃費だけで考えるとスバル車以外のほうが賢明です。
例えば、燃費が5km/リットル違うと
- ガソリンの単価は120円/リッターで計算
- 1ヶ月に1000km(年間12,000km)走る。
- リッター10km走るクルマとリッター15km走る車を比較
上の条件で計算すると、1ヶ月でおよそ4000円高くなり、1年では48,000円になります。
この差は、非常に大きいです。10年だと480,000円ですよ。燃費差って結構大きいですね。
販売店が遠い
全国的にみてスバルは、トヨタや日産・ホンダに比べると販売店は少ないです。たまたま近くにあればいいのですが、比べると遠いです。
ここまでスバル車を選ぶ際のメリット・デメリットを書きましたが、私は、燃費差よりアイサイト技術にひかてます。
また、販売店までの距離は、本当にその車がほしいのであれば問題ない距離にあります。
スバル車を買うなら「インプレッサ」がいいかも
インプレッサ・スポーツの1.6Lで十分です。それでも新車で買うと200万(車両本体価格のみ)はします。今から色々調べて検討しておきます。
スバルの他の車ではレヴォーグはいいですが高いですね。そこまで車に執着はありません。インプレッサのXVを買うメリットは私にはありません。
燃費のことを考えると、車の購入費は抑えなければいけません。10年乗るとガソリン代が約50万も違います。でも走行距離を抑えて走る(余計なところになるべく行かない)ようにすれば、トータル走行距離を節約出来ると私は考えます。
新車で買うのと中古車ではどっちが経済的か
お金の支出を少しでも減らそうと考えるなら、やはり中古車でインプレッサを購入して、長く乗るほうが経済的です。
例えば、新車で買うと200万(諸経費込みで220万円)の車、3年落ちの中古車を買うと150万の車を比較します。購入時の価格差は50万(220万)です。
10年で買い替えるとして、
・新車で200万(220万)の車の買取予想価格は、15万です。(予想)
・3年落ちで150万のインプレッサを10年後に売ると、買取価格は0円
新車で購入だと205万で、3年落ちだと150万になります。結局購入時の価格差分の出費があります。つまり、55万(予想)です。
金額だけでみると55万の出費は大きいです。しかし、車を選ぶ基準が「アイサイト」優先であれば、もう少し考える必要があります。
つまり、新車で買うと今の最先端のアイサイト車に乗ることが出来ます。反面、3年落ちのアイサイト搭載車だと当然古くなっている可能性があります。
いずれにせよ車を買い替える時期は、インプレッサ・スポーツのフルモデルチェンジかマイナーチェンジの時期が良さそうです。その時に新車(最新のアイサイト)で買うか中古(1バージョン前のアイサイト)にするか考えることにします。
まとめ
スバルでアイサイト搭載車で軽自動車があれば買いです。しかし今のところありません。スバルの新型車の情報をこまめにチェックしていきます。
市場に出回るインプレッサ・スポーツの中古の価格を調べていくとコスパ最強の1台が見つかる可能性があります。
近くのスバルの販売店に行き、実際の情報を人を通じて仕入れておくことが大切に感じます。
以上、私はスバルインプレッサに大変興味があったので、50代の車選び!初めてスバル車を買うメリット・デメリットを考えてみました。
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